姫川薬石は、フォッサマグナで知られる新潟県の姫川渓谷周辺で採取される薬石です。
古くから悪い細胞を修復するとして「薬石」として知られる石で、正式な鉱石名は「流紋岩質凝灰岩」です。
約6500万年前の火山噴火により堆積した火山岩の一種(流紋岩)。

微量の放射線を出すため、新潟県糸魚川の地域では古来より姫川薬石を患部にあて、怪我や病気の治癒に使われてきた歴史があります。
自然治癒力や免疫力アップ、疲労回復、抗酸化作用、細胞の活性化など様々な効果が期待できる万能な石と言われています。

小さめ23ミリの姫川薬石の勾玉を、１ミリの細いマクラメコードでネックレスにしています。


パーツ*姫川薬石　縦23ミリ
金具*シルバー925　マクラメワックスコード使用　*コードの色・カーキ
長さ*コード最長約70センチ　調整できます。