上から見ると、ボルテックスのように渦を巻いて成長しているトマスゴンサガ水晶のクラスターです。

ブラジル東南部ミナス・ジェライス州のほぼ中央に位置する水晶の産地、トマスゴンサガ （Tomaz Gomzaga）で採掘された天然水晶クラスターです。

トマスゴンサガは最高級の輝きを持つ水晶を産出することで知られています。
採掘量が激減したため、今では幻の水晶と呼ばれる場合もあります。


複数の単結晶が母岩を共有し並び立つ結晶の集合体を「クラスター」と呼びます。
予知と調和をもたらす浄化能力があるとされ、古代から儀式などに用いられてきました。
結晶が共鳴し増幅する強力な浄化作用で、ネガティブな波動を排除するため、天然石の浄化やパワーチャージに利用されます。
浄化以外にも、物事を調整し強調させる力にたけているので、よどんだエネルギーを感じる場所に置くと、環境や人間関係を調和し、安らぎを感じる新たな出会いをもたらします。

あらゆる鉱物の中で、最も高い波動を保つといわれる水晶はポピュラーな石ですが「水晶に始まり水晶に終わる」と言われるように安定した波動を持っています。
全てを清め、浄化し、良い方向へと流れを導きます。
増幅のエネルギーを持ち、能力やエネルギーを高める効果があると言われています。


上から撮影した画像です。
ボルテックスのように渦を巻きながら成長しています。


素材*トマスゴンサガ水晶　190グラム　横10.5センチ　高さ7.5センチ