神在月の出雲よりお届けいたします。
出雲の碧玉（出雲めのう）と出雲黒松のみを使った出雲ブレス。
善き日に出雲大社でいただいた「縁結び御守」をまりんからのプレゼントとしてお付けいたします。

出雲、玉造で採取された出雲産のめのう。
出雲めのうは、碧玉と呼ばれ、神話で大国主命に捧げた三種の神器のひとつの勾玉が作られためのうと言われています。

めのうには、調和と繁栄、大切なものを結びつけて良い結果へと導く力があると言われています、
人間関係などの絆を深める力と、どのような環境にも素早く対応できる能力を与えてくれる石とされています。
また、周囲の人から好かれる魅力を与えてくれるとも。
持ち主に心の豊かさを授け、精神を安定させ、判断力、集中力を高め、 冷静に物事を判断できるよう促します。

オブシディアンは、未知なる力を引き出す、魔除けの石として知られています。
人間関係のトラブルなど、現実的な問題に働きかけてくれる石です。
困難な問題を抱えた時、逆境を乗り越えるための具体的な答えを導き、真っすぐに目標に向かうパワーと希望、積極性を与えてくれます。
身体のエネルギー状態をプラスに変え、否定的な考えを取り去ってくれます。
また、自分だけでなく相手の真の姿や本音を知る助けをしてくれます。


【縁結び　神々のふるさと出雲】
大国主大神が大国主大神に国譲りをした際、
大国主大神は
「私の治めていますこの現世(うつしよ)の政事(まつりごと)は、
皇孫(すめみま)あなたがお治めください。
これからは、私は隠居して幽(かく)れたる神事を治めましょう」
と申された記録があります。
(「幽(かく)れたる神事」とは目に見えない「縁」を結び、
世の中すべてのものが幸せであるよう縁が結ばれること)
そのことから全国の神々をお迎えして話し合いをなさるのだという信仰が
うまれたと考えられます。
以来、旧暦10月は日本全国の八百万の神々が出雲に参集され、
神様がお留守になるので、この月を『神無月(かんなづき)』といい
出雲に限っては『神在月(かみありづき)』と呼ぶようになり
出雲大社が良縁にご利益ありと伝えられるようになりました。

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パーツ*ゴールデンオブシディアン10ミリ・6ミリ、出雲碧玉8ミリ・6ミリ
金具*K24Vermeil　（シルバー925またはボタンカット水晶に変更可）　ストレッチコード使用
長さ*内周16センチ